★ トゥインクル・コンサート ★
近代から現代へー
ピアノとオーボエで奏でる日本の世界
【演奏者】
伊藤由枝(オーボエ)
神原希未(ピアノ)
【曲目】 (チラシを拡大して下さい。)
【日時】 2009年5月26日(火) 開演・14:00~
(約30分)
【料金】 美術館入場料。(一般500円、大学生250円、高校生以下・65歳以上は無料)
【会場】 三岸好太郎美術館
北2条西15丁目
(東西に走る道路の南側)
電話(011)644ー8901
ーーーーーーーーーーーーーーーーー(5・25・月)
三岸美術館では所蔵品展として「音楽のある美術館」を開催しています。彼の代表作「オーケストラ」にちなんで、今展では多くのコンサートを企画しています。全部で16回もです!今回は13回目です。
西洋楽器ではオーボエが好きです。
高校時代に学校をズル休みしていて、暇なものだからラジオで音楽を聞いていた。それ程好きでもないクラッシックだったが、管弦楽の中からいつも耳に残る音色があった。通奏低音部分で伴奏的な感じなのだが、しっかりした幽玄な音だった。気になってしかたがなかった。それで、この楽器はなんだろうと、という問題意識でクラッシックを聴いていた。おぼろげながら、それがオーボエだと分かった。
オーボエ、その名を聞くだけでも胸が騒ぐ。
明日です。残念だが聴きにいけそうも無い。せめては記録として残しておこう。
オーボエ奏者は今春に教育大学を卒業された若い方です。