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この世界とのつながりかた
会場:○ボーダレス・ミュージアムMOA + 尾賀商店(滋賀県近江八幡市)
滋賀県近江八幡市永原町上16・旧野間邸
問い合わせ・電話
○尾賀商店
滋賀県近江八幡市永原町中12
(尾賀商店と美術館は3分の距離)
会期:2009年10月24日(土)~3月7日(日)
休み:基本的に月曜日
料金:一般・500円 高大生・450円 中学生以下・無料
主催:(社福)滋賀県社会福祉事業団 当館(ボーダレス・ミュージアムMOA)
【参加作家】
秋葉シスイ 奥村雄樹 川内倫子 仲澄子 橋口浩幸 松尾吉人 松本寛庸 森田浩影
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以下、パンフよりの私的要約。
・・・見える生活の場としての「この世界」、見えない内面としての「この世界」。生きるとは、この二つの世界をすりあわせることかもしれない。
この展覧会では、その二つの世界のすりあわせを粛々と続けている人達の紹介の場です。
17歳から92歳。世界的アーティストから精神病院で暮らしている人。シンプルな作品、コンセプチュアルな作品。そういう違いはあるが共通点は二つの世界を横断する時に生じる揺らぎに対して、意識やまなざしを集中させていることです。
そうして出来た作品はこの世界を積極的に肯定しようとする力強さがある。それは私たちが失いつつある自信の回復になるかもしれない。
記録のために、パンフを載せておきます。