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交差する視点とかたち vol.4
会場:コンチネンタル・ギャラリー
南1条西11丁目 コンチネンタルビル・B1F
(西11丁目通の西側)
電話(011)221-0488
会期:2010年7月16日(金)~7月25日(日)
時間:10:00~18:00
(最終日は、~17:00まで)
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イベント ⇒ ○
内田鋼一ワークショップ&スライドショー
7月18日(日) 10:00~ 13:30~
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伽井丹彌クロージングパフォーマンス 「傀儡」
最終日 15:00~15:40
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同時開催 ⇒ 内田鋼一・展 於・ギャラリー門馬
【参加作家】
伽井丹彌 内田鋼一 下沢敏也 阿部典英
ーーーーーーーーーーーーーーーーー(7・15)
いろんな取り組みをしている立体造形作家達のグループ展です。
常連の下沢敏也さんは「陶」、阿部典英さんは「素材を限定しないオブジェ」です。
そして今回のゲストは内田鋼一さんと伽井丹彌さん。
内田さんは名古屋出身の「陶」作家であり、「ミニマルな造形、あるいはおおらかで健やかなフォルム」と紹介されています。初見ですから楽しみです。
伽井丹彌さんは帯広出身の関節人形作家です。ご本人もパフォーマンス舞踊に挑戦していて、最終日にお披露目です。「エロティックに、あらぬ世界に」という作風であり踊りです。
毎回の展示方法は、それぞれが場をわきまえていて、作品は交差せずに、まさに「視点」が交差しています。楽しみな年間行事の展覧会の一つです。
さて、間違いなく見に行くのですが、伽井丹彌さんの踊りも気になるし、いつ頃行けばいいのだろう?