2008年 12月 15日
○ 小牧寿里[Drift Vol.1 -暗夜漂路ー] 会場:プラハ2+ディープサッポロ・1F 9J 中央区南11条西13丁目2-12 (東南角地の2階建て民家) 会期:2008年12月12日(金)~12月15日(月) 時間:11:00~19:00 ※ レセプション:12月12日(金)、19:00~ ーーーーーーーーーーーーーー(11・22) DMには少し硬い表現ですが、写真家の写真観、芸術観を語っています。 漠然とした自然現象の静かな循環の有様を、光と影を利用して表現する。その積極的な軌跡の描写は、時間を利用して留められ、偶発的でない記録を画像に構築する。 「偶発的でない」という表現に自分との違和感を覚えますが、それだけ撮影者は写真あるいは写真表現に確信を持っているのでしょう。この確信が作品を見る人に「何か」を伝えることができるのでしょう。 ここの会場の会期は基本的に週末の数日です。期間が短いぶん、作家は常に在廊しているのでしょう。僕個人は作家は居ても居なくても構わないので、もう少し長く開いて欲しい、短くて気忙しく思います。が、これもギャラリーの方針です。そのリズムに合わせて見ていきましょう。 2008年 11月 23日
○ チQ [山鼻宇宙0ランド 0+0+2]会場:プラハ2+ディープサッポロ・1F 9J 中央区南11条西13丁目2-12 (東南角地の2階建て民家) 滞在期間:2008年11月1日(土)~ 不定期で鑑賞できます。 会期:2008年11月21日(金)~11月23日(日) 時間:11:00~19:00 ※ レセプション:11月22日(土)、19:00~ ーーーーーーーーーーーーーー(11・22) 案内状を頂ました。ありがとうございます。 というか、「DM送って」ってメールしたら、速達便でした。330円!散在をさせてしまった。ビールでも奢らないといけない。 それはそうとDMを見る限りでは、今回は黒字(黒壁)に白と銀色のようです。カラーマンでもあるチQ君にしては珍しい。何か期するものがあるのかもしれない。絵画表現者としてはこれからの人だ。自己規制しなくていろんなことをしたらいいのだ。 今月の1日から滞在しての制作です。明日までです。どうしてたったの3日しか公開しないのだろう。前回の2人展もそうだったが、ギャラリー関係者にこの辺の事情を聞きたいものです。 2008年 10月 12日
○ 天野萌(京都) 「棲むもの」 & 武内貴子(福岡) 「sina」 会場:プラハ2+ディープサッポロ・1F 9J中央区南11条西13丁目2-12 (東南角地の2階建て民家) 滞在期間:2008年10月1日(水)~ 会期:2008年10月10日(金)~10月12日(日) 時間:11:00~19:00 ※ レセプション:10月 ーーーーーーーーーーーーーー(10・5) ここの施設は10月から新たな展開を迎えたようです。 それに会わせたのか、たまたまなのかは分かりませんが、道外から2名の女性、おそらく若者の滞在型展覧会です。 たかだか9日間位で何が出来るかとは思いますが、それはそれとして見ればいいのでしょう。 それよりもたったの3日間という会期が不満です。作家達が帰ってしまうから期間が短いのでしょうか?作品管理が大変だからでしょうか?短期発表に何らかの積極的理由があるのでしょうか?まるで開くことに意義があるようで、不特定他人に見せることには関心がないようです。 不満不満、多いに不満です。 2008年 10月 05日
○ プラハ2 ギャラリー・コンプレックス(4つの建物内ギャラリーの案内) 会場:プラハ2+ディープサッポロ 9J 中央区南11条西13丁目2-12 (東南角地の2階建て民家) 会期:2008年10月10日(金)~2009年5月31日(日) 時間: ※ レセプション: 2008年10月11日(土) 19:00~ ~~~~~~~~~~~~~ この建物はギャラリー兼アトリエなどとして、複数の美術関係者が利用し運営しています。利用者の何人かはそれぞれの事情で退去するそうだと耳にしています。これからの運営はどういう風になるのかと気にしていたところです。 一枚のDMを街で入手しました。ここの運営者とは交流が無いので、怒られない程度にそのDMに基づいて案内を書こうと思います。 このDMを見る限りではアトリエなどの利用者とは別に、4つのギャラリーを立ち上げたようです。とりあえずは来年の5月31日までです。既に「いろへや」や「いちご・ルーム」などのギャラリーはありましたが、それらがどうなったのか?存続していればそれらとの関係はどうなのかは不明です。それでは4つのギャラリーを紹介しましょう。 ◎ [9J] 【概容】 展示室兼実験室の畳9畳の床まで白い空間。 いままであったギャラリーです。今回のこけら落としとして 10月10日(金)~10月12日(日)に武内貴子(福岡)&天野萌(京都)滞在制作展を開催。 ◎ 0ジゲン計画 【概容】 スタジオ.7。 担当:櫛引敦子。 少女漫画を中心とした2次元表現を3次元空間として改装。 朗読という時間軸を不定期的に行い、4次元的に漫画表現の補完を計る試み。 第二第四土曜日の午後には、60年代以降の貸し本屋も始めます。買い取りもします。 ◎ ギャラリー・シカク 【概容】 8ヶ月間限定で、ギャラリーを主軸とし、スタジオや社交場、もしくは別の何かして四角い空間の可能性を探る。 8名の参加予定作家が名を連ねています。主に教育大学美術家の学生が中心のようです。 レンタルOK!随時受附中! 問合せ:西田卓司。 ◎ [ブラック・ボックス] 【概容】 1.機能は知られているが内部構造が不明な装置。 2.航空機の飛行データ記録装置。 上下左右が真っ黒な空間の中で、あの時、一体何が起こったのか。その記録装置としての場を試みる。 担当:阿部安伸。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 僕の場合は「見る」中心主義です。会場で作家なり、関係者と熱く語り合うことはありますが、取り立てて理由も無くギャラリーに出かけてオーナー達と美や芸術を語り合うということはありません。 そういう僕にとっては、こういう場は「何をしているかは分からないが、若い人が群れて何かに取り組んでいるのだろう」という関心以上のものは湧きません。そうではあっても、展覧会の時はなるべく見に行きたいと思っています。とはいっても、情報も内輪だけにしか拡げないという面があるので、なかなかタイムリーには行けそうもありません。 当方にも情報等連絡下されば助かります。 それと、「9j」だけが主催・助成・協力としっかり掲載しています。それは義務であり自慢でもあるでしょう。が、肝心の担当者の固有名詞がありません。この姿勢はイカンと思います。ドーンと大きく、「此処のことはオレに聞け!」という根性で、責任の所在(担当者あるいは代表者の氏名の明示)をはっきりしてもらいたい。責任を追及したいから言っているのではありません。その団体の顔が、よりはっきりすると思うのです。 2008年 07月 01日
5個人・1グループが3会場を使っての連続的な展示会場です。 ○ スパイラル展(SPIRAL EXHIBITION)会場:以下の3箇所 会期:2008年5月31日(土)~7月1日(火) 日時:展示会毎に違います 【参加作家&グループ】 ○ 今泉東子 ○ 中里麻沙子 ○ 西田卓司 ○ 南俊輔 ○ 我妻直樹 ○ グループ・1+3(大塚由夏 桂下いづみ 佐藤祐加里 山内太陽) 【会場】○ 札幌・プラハ2+ディープサッポロ 9J(建物1F) 中央区南11条西13丁目2-12・(東南角地の2階建て民家) ○ 札幌・北海道大学札幌校 談話室北区あいの里5条3丁目1-3・(JRあいの里駅から北へ徒歩20分) ○ 岩見沢・IWAMIZA 90℃岩見沢市3条西5丁目5-1・(JR岩見沢駅より駅前通りを徒歩5分、通に面した東南角地) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「北海道教育大学の学生を主体とした、複数の作家と展示場所での連続的な作品の発表の提案、開催を目的にする。 展覧会という作品発表の場を、作家・作品・場所の関係で考えると、個展・グループ展・シンクロ・リレー展というような種類がある。それをさらに発展させ、発表形態を複数の場所と作家で連続的に行い、それに期間や世代といった時間軸を加えると、3次元になり螺旋状になるのではないかと考え、スパイラルプロジェクトと名付けた。 ・・・場所と作品の関係性の再考察、若手作家の紹介、交流、成長の機会を設け、岩見沢の学生や、地域住民との親睦、コミュニケーションの活性化も期待する」(パンフより) ーーーーーーーーーーーーーーーー 各作家・グループの日程です。 ○ 今泉東子・展 「それからふと思い出した」 柔らかな色彩・グラデーションで地平線をテーマとした絵画を制作 6月5日~6月7日 11:00~19:00 於・プラハ2+D 6月12日~6月14日 11:00~18:00 於・岩井沢 6月22日~6月24日 11:00~18:00 於・札幌教育大 ![]() ![]() ○ 中里麻沙子・個展 「空気になって歩く」 自然や街の風景の絵画、目に映るものを油彩で描く 6月1日~6月3日 11:00~19:00 於・プラハ2+D(初日のみ13:00~) 6月19日~6月21日 11:00~19:00 於・岩井沢 6月26日~6月28日 11:00~18:00 於・札幌教育大 ○ 西田卓司・個展 絵画を主軸としたパターンランゲージとポップな色彩の作品を制作 6月8日~6月10日 11:00~19:00 於・プラハ2+D 「Imagined Pop Scenery」&「Shape to Make」 6月19日~6月21日 11:00~18:00 於・札幌教育大 「Personal Job」 6月24日~6月28日 11:00~19:00 於・岩見沢 「Image of pop」&「壁ポップ」 ![]() ![]() ○ 南俊輔・個展 「TTTiiiimmmeee rrruuuuuuiiinnnggg ・・・・・」 8ミリフィルムと映写機を用いたインスタレーションを制作 6月6日~6月8日 16:00~20:00 於・岩見沢 6月15日~6月17日 11:00~18:00 於・札幌教育大 6月23日~6月25日 16:00~20:00 於・プラハ2 ○ 我妻直樹・個展 「ひかりのポートレイト」 都市や日常に点在する「ひかり」をモノクロ銀塩写真で表現 6月8日~6月10日 11:00~18:00 於・札幌教育大 6月15日~6月17日 11:00~18:00 於・岩井沢 6月27日~6月29日 11:00~19:00 於・プラハ2+D ![]() ![]() ○ グループ・1+3(大塚由夏 桂下いづみ 佐藤祐加里 山内太陽) 「1+3」 グループ展で自分と周囲の3人との関係を考えた展示を試みる個人のテーマを持ちつつも周囲との関係も重要な要素として作品表現に対する挑戦 6月1日~6月3日 11:00~20:00 於・岩見沢 6月12日~6月14日 11:00~20:00 於・プラハ2+D 6月29日~7月1日 11:00~18:00 於・札幌教育大 ======================== (沢山書いての紹介でした。ミスの無いように注意しましたが、何かあれば指摘して下さい。) パンフを見る限り、基本的には表現者自身の自主企画に関係者が協力しているというものだと思う。その意欲、行動力、志の高さに大いに賛同したいと思う。 18展示会、とても全ては見れないし、関係者以外はその必要もないであろう。できることならば一会場の全ての展示会と、他の会場の展示会を一つずつ見れたら理想だが、それもままならないであろう。個々の展示会は開催期間が短い。見逃しがちだが、めげずに沢山見に行こう。教育大学など行く機会が無いが、この展示会で学校の中を見てみよう。 表現者自身にとっての作品とは何か、社会的関係とは何かを、我々は彼等の行為を通じて作品とは、表現とは、芸術と社会との関係は何かをいろいろと考えることになる。 大変でしょうが、目一杯無理して下さい。 2008年 01月 27日
![]() ![]() ○ 雪のまちなか美術展 「カナコ雪造カンパニー」 除雪原風景へのオマージュ 【札幌本社展】 会場:プラハ2+ディープサッポロ と近隣の玄関前 中央区南11西13ー2ー12・東南角地の2階建て民家 会期:2008年1月26日(土)・27日(日) 時間:8:00~20:00 ※雪造制作は日没まで お問い合わせ:遠藤歌奈子(メールアドレスは間違えて書きそうなので省略) 【岩見沢出張展】 会場:ナカノタナ市場前・ぶらっとパーク 岩見沢市4条2丁目8-2 期間:2008年2月14日(木)~17日(日) 時間10:00~20:00(初日は13:00~) ※雪像制作は日没まで 主催:プラハ・プロジェクト 特別協賛:秀岳荘 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「社員(美術家)が除雪した雪で作品を制作・展示します。製作現場から公開する屋外美術展です」(パンフより) 岩見沢に関する案内には、「社員数名が岩見沢に出張し、滞在制作を行います。一緒に「雪像」したい方はどなたでもご参加いただけます。 札幌の雪祭りは何時からでしたか。それに合わせたかどうかはわからないが、美術家による雪祭りのようなものだろう。残念ながら、具体的参加者の名前がない。僕は芸術活動は固有名詞活動でもあると思っているので、具体的名前がないと寂しく思う。匿名性重視の文化活動と捉えています。 会社に見立ててのイベントのようです。イベントそのものの代表者は分かりませんが、現場の看板は「いろへや」の遠藤歌奈子さんです。社長(経営者)という肩書きです。社員は美術家。オーナーは不詳。広報は栄通、これは冗談です。 以下パンフを見てのメモ。 ○会社の目標が「あの頃の輝きをもう一度・・・」。イベント・タイトルにもオマージュという言葉がある。除雪は北海道にとっては過去・現在・未来と続くものだから、チョット過去的視点に違和感。 ○会社の目的に本展の主旨が明記されている。「雪像」に、「造形」と「造景」を含意させている。大通とは一味違った、雪のある街の景観造りにチャレンジしてもらいたい。 ○岩見沢は再編成中の教育大学・芸術関係のメッカだ。なにやかにやと頑張ってもらいたい。このイベントが教育大学に関係していなくても、岩見沢そのものに期待度は高い。 ○本拠地以外の近隣住宅前でも作品制作とのこと。これはとても良いことだと思う。芸術集団は「隣りは何をする人ぞ」という面がある。時には開かれた存在も悪くは無い。 ○作品は何時までそのままにしておくのかな?製作中にいけるかどうかは分からないが、作品だけでも写真掲載したい。 社長の遠藤さんは冬のモエレ沼のイベントにも参加します。こちらもなんらかの形で載せたいと思います。 ※パンフの写真撮影者はウリュウ ユウキ。 2007年 10月 14日
![]() 会場:プラハ2+ディープサッポロ 9J(建物1F) 中央区南11西13・東南角地の2階建て民家 製作期間:2007年9月19日~10月11日 会期:2007年10月12日(金)~10月14日(日) 時間:11:00~20:00 レセプション:13日、19:00~ 9月30日にこの建物に行った時には、一部を残して部屋全体を銀色に塗りつぶしいるだけ。乾燥用の扇風機が入り口付近に置いてあるだけ。建物全体がシンナー臭く、少しくらくら。ギンギラ、くらくら。今日は7日、製作の追い込みに入っているかもしれません。何を描いているかというと、DMのような絵を落書きしているのでしょう。マーカーだから、やはりシンナー臭い。彼の頭はシンナーで少しラリっているかもしれない。それもまた良し。 2007年 08月 13日
![]() ![]() 滞在期間:2007年7月30日~ 会場:プラハ2+ディープサッポロ 9J 中央区南11西13・東南角地の2階建て民家 会期:2007年8月11日~8月13日 時間:11:00~19:00 企画:O JUN + PRAHA Prject 会場は12畳ほどの長方形です。DMにある6名の作家達が集団で何かを制作するのでしょうか?はっきりしたことはわかりません。参加者で笠見君の名前が見えるので、二十代の青年達の集団でしょうか?ここは新しく始まったところです。自分好みかどうか確認したいです。それにしても、横文字だらけです。カタカナ紹介ですが怒らないで下さい。 < 前のページ次のページ >
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