カテゴリ:JRタワーARTBOX( 14 )


2012年 11月 30日

⇒コンペ展) 「高橋知佳 [仄見せる心」 JRタワーARTBOX 9月1日(土)~11月30日(金)

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高橋知佳 

    [仄見せる心
     
  

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2012年9月1日(土)~11月30日(金)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00
      (最終日は、~20:00まで)

ーーーーーーーーーーーーーーー(9.19)

 案内を頂きました。ありがとうございます。

  ・・・
  (今作)は錆びた鉄線を編んで作った作品です。
  金属の冷たい皮膚に、柔らかな体温を。
  誰にも見せたくないけれど、見透かして欲しい心を。
  鉄の鎧は頑なに守ろうとするけれど、零れでる光が容赦なくその心をさらけ出してしまう、その脆さを。
  ・・・
     (DMより)


 壊れそうな内面性を硬い金属で透かして表現する、そんな風に理解しました。
 女という存在の美しさ、その内面性の弱さ強さ、今作を越えた作家の課題なのでしょう。

 既に見てきました。会期中には報告したいと思います。
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by eitu | 2012-11-30 21:18 | JRタワーARTBOX
2012年 08月 31日

⇒コンペ展) 「[北海道ツラの皮] 熊谷大介<ルチャマスク作家>」 JRタワーARTBOX 6月1日(金)~8月31日(金)

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○ [北海道ツラの皮] 

      熊谷大介
      <ルチャマスク作家>
   
  

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2012年6月1日(金)~8月31日(金)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

ーーーーーーーーーーーーーーー(6.5)

 案内を頂きました。ありがとうございます。

  
 「ルチャマスク」、聞き慣れない言葉です。
 「ルチャ・リブレと呼ばれるメキシコプロレスに用いられる布製の覆面です」、なるほど納得です。要するにタイガーマスクですね。
 「伸縮性のある布地にさまざまな動物、神話や宇宙をモチーフとしたメキシコ特有の鮮やかな色彩のデザインが皮で・・・」、なるほどなるほど、自由で煌びやかな面構えなんだ。
 「北海道を代表する名物、動物、名産」という顔・ツラになるのでしょう。
 それにしても粋なタイトルです、「北海道ツラの皮」とは。
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by eitu | 2012-08-31 07:10 | JRタワーARTBOX
2011年 05月 31日

⇒コンペ展) 「[Gloomy cocoons ~陰鬱な繭] 村上知亜砂」・JRタワーARTBOX 2月19日(土)~5月31日(火)

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○ [Gloomy cocoons ~陰鬱な繭] 

     村上知亜砂
  
  

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2011年2月19日(土)~5月31日(火)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

ーーーーーーーーーーーーーーー(2.24)

   1973年 大阪生まれ
   1995年 成安造形短期大学造形芸術学部デザイン専攻科卒業
   2002年 北海道に移住


 新道展やグループ展で村上知亜砂さんを見ています。羊の毛にこだわったインスタレーション作品でした。
 今展のDM、少し暗すぎる感じです。確かに暗い世界に作家は親近感を持っているでしょうが、作品としてはどこか軽い感じです。それは発表の経験不足によるのかもしれません。それと、作家自身の持っている優しさも悪影響しているのでしょう。
 さて、DMのような暗く陰鬱な作品でしょうか?

 既に始まっています。見たら報告したいと思ってます。
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by eitu | 2011-05-31 14:56 | JRタワーARTBOX
2011年 02月 18日

⇒コンペ展) JRタワーARTBOX 「[同冶 ~受け入れ、立つ~] 大石俊久」 11月11日(木)~2月18日(金)

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○ [同冶 
    ~受け入れ、立つ~]

    大石俊久
 
  

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2010年11月11日(木)~2月18日(金)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

ーーーーーーーーーーーーーーー(12.19)

 すでに本編で紹介しました。
 会場風景等はそちらを見て下さい(⇒こちら)。


 広告ケースばかりの空間で、その武骨なシンプルさが目立っていました。
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by eitu | 2011-02-18 17:26 | JRタワーARTBOX
2010年 11月 10日

⇒公募展) JRタワーARTBOX 「[One Second Station] 大島慶太郎(映像作家)」 8月1日(日)~11月10日(水)

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○ [One Second Station]
   大島慶太郎
(映像作家)
   

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2010年8月1日(日)~11月10日(水)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

ーーーーーーーーーーーーーーー(8.11)

 1秒間に24枚の静止画を連続させた映像作品とのことです。被写体は駅舎。ということで、リュミエール兄弟の「列車の到着」(1985年)へのオマージュとも述べています。
 この辺の固有名詞は門外漢の僕には知識外なので、とりあえずはどうでもいいことです。

 大島慶太郎さんは若い映像作家ですが、個展や箱庭的世界・ミクロコスモスを愛する作家というイメージです。それは、あえて「現代文明」に直接切り込むことを留保しているのでしょう。自分自身の寄って立つ基盤を確認しているのでしょう。
 そして今展もその延長線上のようです。

 展示の場はまさに箱庭です。映像と同時に装置も見せることでしょう。見る人を強引に「過去」という空間に誘いのでしょう。 
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by eitu | 2010-11-10 14:16 | JRタワーARTBOX
2010年 07月 31日

⇒公募展)JRタワーARTBOX「[バーン] TAKAHASHI Kiyoshi/高橋喜代史」 4月30日(金)~7月31日(土)

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○ [バーン]
   TAKAHASHI Kiyoshi/
   高橋喜代史

   

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2010年4月30日(金)~7月31日(土)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

ーーーーーーーーーーーーーーー(7・10)

 飛び出しアート・マンの高橋喜代史さん。今回は「バーン」です。
 すでに本編でも紹介済みです(⇒1280番)。

 JR札幌駅近辺に立ち寄る機会がありましたら、チョットだけでもご覧になって下さい。
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by eitu | 2010-07-31 10:01 | JRタワーARTBOX
2010年 04月 29日

⇒公募展)JRタワーARTBOX「[a stratum 地層とともに眠る記憶] Blakiston菅原英二」2月1日(月)~4月29日(木)

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○ [a stratum ~地層とともに眠る記憶~]
      Blakiston 果澄/菅原英二

   

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2010年2月1日(月)~4月29日(木)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

ーーーーーーーーーーーーーーー(4・12)

 既に見てきました。濃厚な地層展です。副題にもあるように、地層の中に閉じこめられた眠る記憶を物語(美術)として再生する試みでしょう。
 プラキストンーー、断層としてのライン?離たれた存在としての北海道?本州?

 その様子は近々本編に掲載します。
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by eitu | 2010-04-29 10:30 | JRタワーARTBOX
2009年 10月 30日

⇒企画・個展) JRタワーARTBOX 「田村陽子 [74名の記憶する足形]」 7月30日(木)~10月31日(土)

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○ 田村陽子
   [74名の記憶する足形]


 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075

 日程:2009年7月30日(木)~10月31日(土)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

※ 次回予告 ⇒ 斉藤幹男 「Stripes too Stripes」
          (「アートボックス」公募受賞作品展。)

ーーーーーーーーーーーーーーー(8・14)

 案内状を頂ました。ありがとうございます。

 素足に麻糸をからめてつくられた足形です。わらじのようです。それを作家は「記憶する足形」と名付けています。
 昨年の北海道立体展でも、同じ足方を展示していました。その時は、足形は15cmほど浮いた状態で、広く場を占めて包囲陣を組んでいました。厳かに隊列を組んでいて、お盆に里帰りした亡霊の様を見ているようでした。

 今回はかなり小さい展示空間です。やや厚めにも利用できますが、壁面展示です。人の証としての「足形」が、その狭い空間でどういう主張をしているのか?
 74足の足形がびっしり詰まっているのでしょう。作家の工夫が見所です。
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by eitu | 2009-10-30 19:04 | JRタワーARTBOX
2009年 07月 29日

⇒企画・個展) JRタワーARTBOX 「山本雄基 [みえないみえる]」 5月1日(金)~7月29日(水)

f0142432_115901.jpg○ 山本雄基 
    [みえないみえる]


 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075
 日程:2009年5月1日(金)~7月29日(水)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

 次回予告: 田村陽子、「記憶する足形」。
          (「アートボックス」公募受賞作品展。)

ーーーーーーーーーーーーーーー(5・5)

 案内状を頂ました。ありがとうございます。

 「2009年度 アート・ボックス公募」による作品展です。今年は残念ながらグランプリは無くて、優秀作品4点が選ばれました。3ヶ月毎に交代で展示されます。その栄えある?第1号が山本ワールドです。確保賞金30万を含めておめでとう。

 山本雄基君の詳細な自己解説がDMにまとめてあります。
 それには、「日常の目に見えること、目に見えない感じることに僕たちは囲まれている。その中から肯定的なこと、普遍的な何かを視覚化(絵画化)するのに取り組んでいる。絵画は見えはするけれども触れられない。触れられないが、色彩の交差する心地良くもあり不安な世界でもある。それを表現したい、見る人と感じ合いたい。それが僕にとっての絵画の存在理由だ。」そんな趣旨でしょうか。

 確かに説明されてみれば、そんなものかと山本ワールドを理解することができる。言われないとわからない山本ワールドかもしれない。作品と言葉が付かず離れずな点が「現代美術」的なのだろう。
 「みえないみえる」とはどこか禅問答のようだ。禅の修業は幾歳月必要かわからない。限り無き将来に山本君の思いが絵画として完結・収斂するかもわからない。その到達作品が良い作品かどうか?若くてエネルギッシュな時今の作品が他人に共鳴できるかどうか?賞を得たということは、関係者に彼の思いがそれなりに理解され評価されたとのろう。
 鑑賞者は関係者ではない。彼等の評価とは一線を画して見るべきだろう。果たしてどれほど彼の思いが絵に体現されているだろうか?
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by eitu | 2009-07-29 11:14 | JRタワーARTBOX
2009年 04月 30日

⇒企画展) JRタワーARTBOX 「國松明日香 [MILKY WAY ♯3]」 2月1日(日)~4月30日(木)

f0142432_19535521.jpg○ 國松明日香 [MILKY WAY ♯3]

 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
     中央区JR札幌駅構内
     (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)
     問合せ・JRタワー展望室アートチーム
          電話(011)209-5075
 日程:2009年2月1日(日)~4月30日(木)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00

 次回予告: 5月より「アートボックス」公募受賞作品を3ヶ月単位で展示。受賞作の発表は3月上旬の予定。

ーーーーーーーーーーーーーーー(2・22)

 鉄による造形作家です。
 國松明日香さんのミルキー・ウエイ、昨年の芸森での通路を使った10m以上の作品は印象的でした。
 今回は小さくて狭い「場」です。それでいて人だけは沢山います。居るというより通りすがりの雑踏人です。
 自然との共感で着想され生まれた「ミルキー・ウエイ」、人ごみの中でどんな表情をしているのでしょうか?

 既に始まっています。
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by eitu | 2009-04-30 19:39 | JRタワーARTBOX