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カテゴリ:☆芸術の森( 23 )


2012年 12月 24日

⇒企画展) 「芸術の森 ~クリスマスアート展 2012~」 芸森・工芸館 11月23日(金)~12月24日(月)

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芸術の森 

   クリスマスアート展 2012
  

      
 会場:札幌芸術の森 工芸館展示ホール
      札幌市南区芸術の森2丁目75番地
     電話(011)591-0090

 会期:2011年11月23日(金)~12月24日(月)
 休み:平日の月曜日(定休日) 他
 時間:9:45~17:00 
 料金:無料

 主催:当館(札幌市芸術文化財団)  


ーーーーーーーーーーーー(11.28)

 参加されている佐藤あゆみさんから案内を頂きました。ありがとうございます。

 佐藤あゆみさんは、道教育大学で木材造形を学ばれた若い方です。ふっくらした可愛い作品を作ります。


 美術館自体は来年の3月一杯まで休館です。雪降る間に、いろいろと改修するのでしょう。ですから、訪問者が激減状態ではないでしょうか。でも、折角案内を頂いたのですから、年越し前にチョット顔を出して、クリスマス気分を味わってきましょう。写真が撮れないのが残念ですが。
 
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by eitu | 2012-12-24 17:40 | ☆芸術の森
2011年 05月 08日

⇒企画展) 芸森 「森山大道・写真展 北海道<最終章>」 2月6日(日)~5月8日(日)

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○ 森山大道・写真展 

  北海道最終章
  

      
 会場:札幌芸術の森美術館
      札幌市南区芸術の森2丁目75番地
     電話(011)591-0090

 会期:2011年2月6日(日)~5月8日(日)
 休み:平日の月曜日(定休日)、3月22日
f0142432_9583231.jpg 時間:9:45~17:00 
 料金:一般・700円 高大生・350円 小中学生・150円

 主催:当館(札幌市芸術文化財団) 北海道新聞社  


ーーーーーーーーーーーー(1.23)

 森山大道・北海道シリーズも最終章です。

 この2年ほど、札幌宮ノ森美術館を中心にして森山・写真を紹介していました。1978年頃の北海道風景写真で、ほとんど未公開です。その写真に関連した場所を、新たにカラーで写し、シンクロさせながらの展示も開かれました。その集大成展です。

 過去は「アレ、ブレ、ボケ」、今は何と評者は語るのでしょうか?カラー写真がほとんどとききます。「明るく、美しく、平坦に」、なのでしょうか?
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by eitu | 2011-05-08 09:48 | ☆芸術の森
2011年 01月 30日

⇒企画展)芸森「さっぽろ昭和30年代 ー美術評論家なかがわ・つかさが見た熱き時代」 10月30日~1月30日(日)

○ 札幌美術展

    さっぽろ・昭和30年代

    ー美術評論家なかがわ・つかさ が見た熱き時代ー
 

      
f0142432_20422229.jpg 会場:札幌芸術の森美術館
     札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2010年10月30日(土)~1月30日(日)
 休み:11月8日以降の月曜日、12月29日~1月3日
 時間:9:45~17:00 
 料金:一般・700円 高大生・350円 小中学生・150円

 主催:当館(札幌市芸術文化財団)北海道新聞社  



ーーーーーーーーーーーー(12.24)

f0142432_21254625.jpg 昭和30年代の札幌美術、そこで作家やグループ、団体を熱く語った男がいた。なかがわ・つかさ だ。木田金次郎との縁がもとで来道し、結局はそのまま道内に居座り、新聞に雑誌にと文筆を奮い、わずか10年余りの活動で世を去った。

 昭和4年茨城県に生まれ当地で育つ。早稲田大学に学び昭和27年、24歳時に来道。昭和38年、脳溢血により札幌・幌東病院にて逝去。享年35歳。

 昭和29年5月14日・北海タイムス紙にて「北彩会美術展評」(於・大丸ギャラリー)を皮切りに、380点以上の美術評を執筆。晩年は氏が創刊した美術雑誌「美術北海道」を中心に言論および美術活動を展開した。


 今展はなかがわ・つかさ の展評とその作品を紹介しながら、同時に昭和30年代札幌の美術グループや公募団体の動きを垣間見るものです。当然、その頃の絵画を見るわけです。絵画作品には、かなりの量の氏の評論文も添えられている。真面目に全部の文章を読みながらの作品鑑賞は、相当な時間と労力を使うでしょう。少し面倒と思う方は図録(2000円)を薦めます。全出品作品と会場での全文章が掲載されていて、しかも全展評の目録ありと詳細を究めています。何かにつけ、その頃の道内の美術史や社会動向の参考になるでしょう。


 いささか地味でマニアックな展覧会です。が、まとまって昭和30年代の代表作をまとまってみれるのです。当時の画家達の求めていたもの、現在との違い、そして、現在も活躍されている作家の作品もあるので、彼等の動向が過去と現在をつなぐ役割も果たしているでしょう。
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by eitu | 2011-01-30 20:31 | ☆芸術の森
2010年 11月 07日

⇒企画個展展) 芸森・中庭 「森迫暁夫・展 『中庭住宅(分譲中)』」 7月31日(土)~11月7日(日)

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○ 森迫暁夫・展

   「中庭住宅(分譲中)


      
 会場:札幌芸術の森美術館・中庭
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2010年7月31日(土)~11月7日(日)
 休み:会期中無休
 時間:9:45~17:00 
 料金:(おそらく無料でしょう。) 

ーーーーーーーーーーーー(9.22)

 市内某ギャラリーで森迫さんにバッタリ、そしてDMの入手です。

 中庭に色とりどりの鳥の巣箱(一戸建て)の展示です。一戸3,800円で9月7日から分譲開始!
 表札が付いて、オリジナルのTシャツのおまけ付きです。

 さてさて、どんな分譲住宅でしょうか?誇大広告ということもあります。確かめに行かねばならないですね。
 もし気に入れば、本編で紹介したいと思います。
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by eitu | 2010-11-07 20:25 | ☆芸術の森
2010年 10月 24日

⇒企画展) 芸森 「北方神獣」  9月7日(火)~10月24日(日)

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○ 札幌芸術の森美術館開館20周年記念③

      北方神獣


      
 会場:札幌芸術の森美術館
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2010年9月7日(火)~10月24日(日)
 休み:会期中無休
 時間:9:45~17:00 
    (毎週金曜日、及び8・12~8・15は、~21:00まで。)
 料金:一般・1000円 高大生・600円 小中学生・400円

 主催:当館(札幌市芸術文化財団)  

ーーーーーーーーーーーー(10.22)

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 「凛とし、清冽な眼差しを放つ北方の獣たち。その気品ある美しい姿をとらえた絵画約60点を紹介。・・」

 まさしくこの言葉のとおりでした。一切「人物」は登場せず、動物一本の作品群です。「野獣性」にはあまりスポットを当ててはいなくて、あくまでも「気品ある美しさ」を追求した展覧会です。
 出展作家も見知らぬ人もあり、有名人であっても見たことのない大きな作品であったりと、新鮮です。

 巡回展の一環としての展覧会ではありません。当館が独自の視点で、許される範囲内で「獣」の絵画を陳列しています。当館の意欲と熱意の伝わる展覧会です。

 紹介が本当に遅くなりました。明後日の日曜日までです。
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by eitu | 2010-10-24 08:50 | ☆芸術の森
2010年 08月 29日

⇒企画展) 芸森 「スタジオジプリ・レイアウト展」 6月26日(土)~8月29日(日)

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○ 高畑・宮崎アニメの秘密がわかる

スタジオジプリ・レイアウト


      
 会場:札幌芸術の森美術館
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2010年6月26日(土)~8月29日(日)
 休み:会期中無休
 時間:9:45~17:00 
    (毎週金曜日、及び8・12~8・15は、~21:00まで。)
 料金:一般大学生・1100円 中高生・900円 小学生・600円

 主催:当館(札幌市芸術文化財団) 札幌テレビ放送 

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 宮崎駿らが描いたレイアウト、「ハイジ」から「借りぐらしのアリエッティ」までの1,300点を一挙公開!!


 宮崎アニメ・ファンにはたまらい展覧会でしょう。僕自身は宮崎駿のレイアウトには興味はありますが、あの広い芸森会場を飽きることなく展示構成できるかどうかが心配です。
 というのは、以前にスタジオジブリと名を売った展覧会を当館で見たのですが、あまりに」似た展示構成で、とても疲れた経験があります。展示作品は人気アニメで見知った一コマでしょう。飽きることなく、「これでもか、これでもか」という展覧会を期待しています。
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by eitu | 2010-08-29 17:45 | ☆芸術の森
2010年 05月 30日

⇒企画展) 芸森 「開館20周年記念展 『片岡球子・展』」 4月24日(日)~5月30日(日)

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○ 当館開館20周年記念
    片岡球子・展

      
 会場:札幌芸術の森美術館
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2010年4月24日(土)~5月30日(日)
 休み:4月26日(月)のみ 
 時間:9:45~17:00 
    (入館は~16:30まで)
 料金:一般・1000円 高大生・600円 小中生・400円

 主催:当館(札幌市芸術文化財団) 札幌テレビ放送 北海道新聞社

ーーーーーーーーーーーー(3・22)

  1905年 札幌に生まれる。
  1923年 北海道庁立札幌高等女学校(現札幌北高)卒。
  1926年 女子美術専門学校(現女子美術専門学校)卒。
  1930年 院展に「枇杷」で初入選。
    ・・・・・
  2008年 逝去。享年104歳。


f0142432_11152574.jpg 札幌出身の日本画家・片岡球子女史の回顧展。
 代表作約50点他、道内初公開のスケッチ17点の構成。

 4月26日以外は無休の展覧会です。当館の力の入れようが伺われます。
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by eitu | 2010-05-30 10:59 | ☆芸術の森
2010年 04月 18日

⇒企画展) 芸森 「開館20周年記念展 『芸森の名品』」 2月7日(日)~4月18日(日) 無料

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○ 開館20周年記念展
   芸森の名品

      
 会場:札幌芸術の森美術館
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2010年2月7日(日)~4月18日(日)
 休み:基本的に月曜日が定休日 
 時間:9:45~17:00 
    (入館は~16:30まで)
 料金:20年分の感謝を込めて無料

 主催:当館(札幌市芸術文化財団) 

ーーーーーーーーーーーー(3・22)

f0142432_10372462.jpg 開館20年記念ということで観覧料は無料です。

 収蔵作品は全部で1,117点。その中から、人気の高い作品、近年の収蔵作品、隠れた名品などの「個性豊かな100点」が会場を埋め尽くします。
 
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by eitu | 2010-04-18 10:18 | ☆芸術の森
2010年 04月 04日

⇒予定表) 芸森 「2009年度 展覧会予定表」 2009年4月4日(日)~2010年4月4日(日)

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○ 札幌芸術の森 2009年度 展覧会予定表

・ 絵画と写真の交差  4月 4日(土)~5月24日(日)
・渡会純价の世界    5月31日(日)~7月 1日(水)
・クリムト、シーレ     7月11日(土)~9月 6日(日)
・土と炎の饗宴      9月12日(土)~9月27日(日)
  (北海道陶芸協会40周年記念)
・山本正道・展      10月 3日(土)~11月23日(月)
・札幌美術展
   真冬の花畑    11月29日(日)~ 1月31日(日)
・芸森の名品        2月 7日(日)~ 4月 4日(日)
  (開館20周年記念)
      
 会場:札幌芸術の森美術館
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090
 会期:2009年7月11日(土)~年9月6日(日)
 休み:基本的に定休日は月曜日 
 時間:9:45~17:00 
    (入館は~16:30まで)
 料金:

 
ーーーーーーーーーーーー(4・21)

 年間予定表が1枚のパンフになっています。見やすくて良いですね。
 できれば各展覧会の案内を載せたいのですが、なかなかできません。芸森の紹介がこの1枚のパンフで終わったら情けないですね。月並みですが頑張りましょう。

 結構期待度の高い展覧会が続きます。今、開催されている「絵画と写真の交差・展」、早く行かないと。

 
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by eitu | 2010-04-04 21:14 | ☆芸術の森
2010年 01月 31日

⇒企画展) 芸森 「札幌美術展 『真冬の花畑』」 11月29日(日)~1月31日(日)

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○ 札幌美術展
   真冬の花畑

      
 会場:札幌芸術の森美術館
    札幌市南区芸術の森2丁目75番地
    電話(011)591-0090

 会期:2009年11月29日(日)~1月31日(日)
 休み:基本的に定休日は月曜日 
 時間:9:45~17:00 
    (入館は~16:30まで)
 料金:(当日券)一般・700円 高大生・300円 小中生・150円

 主催:当館(札幌市芸術文化財団) 北海道新聞社

 【参加作家】
 井桁雅臣 岡本和行 川上勉 工藤悦子 佐々木小世里 櫻井マチ子 佐藤泰子 白鳥信之 杉田光江 高幹雄 鳴海伸一 西村明美 札幌ボタニカルアート協会

 【特別展示(物故作家)】
 小川マリ 片岡球子

ーーーーーーーーーーーー(12・14)

 案内状を頂ました。ありがとうございます。招待状までいただきました。嬉しい限りです。

 昨年までは札幌市民ギャラリーで開かれていた札幌美術展です。今後はここが定番になるのか気になるところです。

 非常にいい展覧会です。
 展示構成は1作家を1部屋にくぐるという感覚です。以前の「20人の試み展」を思い出させます。そのときよりも参加作家は少なく、書や写真などを排して、表現分野を限定しています。だから一つにまとまっている。この強いまとまりが今展の最大の特徴で、まとめきった企画者の力の入れよう、その感覚・個性・思想が会場全体を支配しています。
 しかもテーマが「花」で、言葉どおり花だらけで、美しく明るく元気一杯です。花の美・美・美、華・華・華の連続でメリハリには乏しく、知的な遊びや間を取る余裕のなさが、少し残念なところです。ですが、鑑賞者全てのリクエストに応えられないのが美術展示です。企画者は花・華だらけでいこうと強く選択したのです。その決意、徹底振りに拍手を贈りたい。

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 さて内容です。

 パンフが良くできています。パンフ作品と全く同じ作品も多く、概ね今展の作品紹介としても使えます。この通りの展覧会と思っていいでしょう。
 違う作品紹介は白鳥信之と杉田光江だけと言っていいかもしれない。

 白鳥信之はパンフと同じ「桜花」の作品。写真は花の華やかさからくる迫力がある。才気勝ちでもある。
 展示作品は爆発を殺して、沈溺する花の華やかさの凄みを表現している。居合い抜きのような殺気がこもっている。時に氏はロマン・情緒に流されがちという弱点もある。今展には微塵も無い。花を画いて、花の美におもねらない作家の主義主張がある。メッセージ性の強い作品だ。疲れる作品とも言える。心地良い疲れだ。氏から何かが吹っ切れた感じだ。無駄なものを削ぎ落とし始めた。
 それらの作品が本会場入り口を大きく占有していている。企画者は氏の作品を真っ先に大きく見せている。その人の感覚がわかろうというものだ。今展を作る(企画する)意気込みの入り口でもある。

 杉田光江は種を使ったインスタレーション。パンフは動がテーマで、会場全体へ拡がる増殖感に溢れているようだ。
 今展は「静」の中でのほのかな動きを表現していた。作品そのものはパンフとは違うが、継続的な作家の画業を確認できる。

 一人一部屋的展示だが、実質的には廊下的な展示もある。本当の一人一部屋の作品展示が、どうしても印象の中心になる。白鳥・高・井桁・岡本・杉田・櫻井・佐々木・ボタルカニアートなどだ。
 照明効果を飛び切り発揮しているのが、高幹雄と櫻井マチ子。

 高幹雄は暗室だ。かなりの広さの一部屋を作ってもらって、たた一点だけを見せていた。作品の好み度は鑑賞者によってバラツキがあるだろう。彼の参加そのものが「若者現代美術家」という視点での選択だと思う。企画者がどうしても「現代美術館的」・「現代美術的」展覧会にこだわったのだ。

 その展示構成の無理が、小川マリ・片岡球子の2点の作品を、単なる通りすがりの飾りにしていた。
 特に小川マリの展示はあれではダメだ。小なる空間展示であっても、余韻を作る感覚が欲しい。「総花展」にしなければという企画者の義務感の失敗展示だ。作品に対する愛が感じられない。

 櫻井マチ子は間違いなく力作だ。しかも展示手法が抜群に素晴らしい。
 暗室の中で、作品やキャプションだけが大型広告写真のように目に飛び込んでくるのだ。マジシャン・ルームだ。さすが、プロの展示家である。これは見ないと損だ。
 だから、作品そのものを味わう余裕がなかった。もう一度見に行こう。


 
 「札幌の冬を花だらけにして、少しでも元気になろう」という展覧会です。充分に成功していると思う。
 こういう展覧会を見て、美術愛好家達の会話の共通言語になればと思う。明るく元気にさせるのは「冬」ばかりではないでしょう。「美術」そのものが、より元気になればと思う。
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by eitu | 2010-01-31 09:47 | ☆芸術の森