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カテゴリ:☆道立帯広美術館
  • ⇒コレクション展)帯広美術館 「風景画展 『風景に、耽る。自然と遊ぶ』」 1月28日(金)~4月13日(水)
    [ 2011-04-13 10:27 ]
  • ⇒企画展) 帯広美術館 「 絵画と写真の交差ー印象派誕生の軌跡」 1月30日(金)~3月25日(水)
    [ 2009-03-25 12:07 ]
  • ⇒常設展) 帯広美術館 「フロンティア ~道東美術の現在~」 11月21日(金)~1月21日(水)
    [ 2009-01-21 00:22 ]
  • ⇒企画展) 帯広美術館 「もじモジ文字展 ~描かれた文字・記号と美術~」 9月12日(金)~11月12日(水)
    [ 2008-11-12 20:24 ]
  • ⇒企画展) 帯広美術館 「遠き道・展 ~現代日本画の行き先~」  4月11日(金)~6月15日(日)
    [ 2008-06-15 22:45 ]

2011年 04月 13日
⇒コレクション展)帯広美術館 「風景画展 『風景に、耽る。自然と遊ぶ』」 1月28日(金)~4月13日(水)



○ 北海道立函館美術館・帯広美術館コレクション 
              風景画展
 

 風景に、耽る。自然と遊ぶ 

 
 会場:北海道立帯広美術館
      帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園  
     電話(0155)22-6963

 会期:2011年1月28日(金)~4月13日(水)
 時間:9:30~17:00
    (入館は16:30まで)
 休み:基本的に月曜日
 料金:一般 500円 高大生 300円

 主催:当館

※ 同時開催 ⇒ コレクション・ギャラリー 「顔・かお・カオ」 

ーーーーーーーーーー(1.28)

 道立函館・帯広美術館コレクションの中から、風景画100点の展示です。

 テーマは「風景」、しかもコレクション展ですから見慣れた作家や作品が多いかもしれません。
 そうは言っても、僕は札幌に住んでいるので函館・帯広美術館の風景画をまとまって見たことがありません。知らない作家や作品に会えると思う。



by eitu | 2011-04-13 10:27 | ☆道立帯広美術館 | Trackback | Comments(0)
2009年 03月 25日
⇒企画展) 帯広美術館 「 絵画と写真の交差ー印象派誕生の軌跡」 1月30日(金)~3月25日(水)
○ 十勝毎日新聞創刊90周年
    絵画と写真の交差ー印象派誕生の軌跡
 
 会場:北海道立帯広美術館
    帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園  
    電話(0155)22-6963
 会期:2009年1月30日(金)~3月25日(水)
 時間:9:30~17:00
    (入館は16:30まで)
 休み:基本的に月曜日
 料金:一般 1050円 高大生 650円 小中生 300円
    (土日祝日の小中生個人は無料。)

 主催:当館 帯広市 同市教育委員会 十勝毎日新聞社 同展実行委員会 読売新聞北海道支社 美術館連絡協議会 NPO十勝文化会議

 企画協力:東京富士美術館 

ーーーーーーーーーー(2・5)

 写真の誕生によってヨーロッパ絵画がどう変遷したかを検証する展覧会です。

 共同体にとっての自己表現としての絵画、その歴史は古い。
 世界を見渡した時、ルネッサンス絵画ほど特異なものはないだろう。「誇張を許さず、ほんものらしく絵画として再現する」、それは人物だけに限らずあらゆる存在を本物らしく再現しようとした。その徹底振りは絵画があらゆる事物の存在証明書を発行しているようだ。絵画とは特別の存在であったのだろう。そして、現代人は無意識のうちに絵画を特別視し、他の文化表現よりも高い地位を与えがちである。絵画に対する大いなる願望と誤解であろう。そう思いたくなる誘惑を絵画は持っているのだろう・・・。

 ルネッサンス以降、ヨーロッパ絵画は普通の芸術活動の一分野として暫時テリトリーを狭めていった。ルネッサンスの「リアルさ」はその本来的意味を薄めながら技法として宮廷や教会、市民の邸宅の壁を飾っていった。誇張や装飾性を強めながらではあるが。

 そして19世紀初頭に写真が誕生した。
 かつて「リアル」とは宗教や哲学の反映であった。機械工学による像としての「リアルな写真」の出現に、あらためて「リアルとは何か?」を、「絵画とは何か?」を画家に問いかけることになった。その一つの答えが「印象派」だろう。絵画要素としての色・線・面の物理的思想的探求が始まった。一気にゴッホやセザンヌやゴーギャンなどが綺羅星のように生まれた。

 だが、「写真」は似せて描くという束縛から画家達を解放させたともいえる。似せて描くということは絵画の一方法でしかない。それに特化されていた古典絵画から心置きなく離れることができたのだ。一時的には肖像画の依頼などが減少して作家の収入は減ったが、機械文明万能の時代の絵画のためには陣痛でもあった。絵画は鬼っ子としてのデザインを産み、映像や演劇にも利用され間口を拡げた。漫画だって絵画だろう。

 むしろ、現代のほうが強く写真に悩まされているといえる。パソコンとデジカメの出現は高度な複製と視覚の再生を誕生させた。
 肉声としての絵画、機械としての写真、今後も両者の関係はいろいろと問われるだろう。互いの利用も含めて「視覚表現とは何か?」と問い続けられるだろう。






by eitu | 2009-03-25 12:07 | ☆道立帯広美術館 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 21日
⇒常設展) 帯広美術館 「フロンティア ~道東美術の現在~」 11月21日(金)~1月21日(水)
○ フロンティア ~道東美術の現在~
 
 会場:北海道立帯広美術館
    帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園  
    電話(0155)22-6963
 会期:2008年11月21日(金)~1月21日(水)
 時間:9:30~17:00
    (入館は16:30まで)
 休み:基本的に月曜日
 料金:一般 450円 高大生・250円 小中生・無料

 主催:当館
ーーーーーーーーーーーーーーーー(11・1)

 帯広美術館だから十勝地方を連想してしてしまう。道東とあるように釧路や根室、網走をも含めたかなり広い地域の作品展だ。「現在の美術」とあるから、現代美術、壁面作品、立体作品と細かいジャンルを問わない総合展なのだろう。

 先月、テンポラリーで帯広在住の梅田マサノリ・展を見た。その時思ったのだが、帯広の男性作家は厚く、大きいというイメージだ。女性作家は熱くストレートだ。果たしてこのイメージは少しは彼・彼女達に迫っているのだろうか?
 行きたいが果たしてどうなるか?風土で細かく作家を色分けするのは良くないが、やはり風土を見なければ話にならない。




by eitu | 2009-01-21 00:22 | ☆道立帯広美術館 | Trackback | Comments(4)
2008年 11月 12日
⇒企画展) 帯広美術館 「もじモジ文字展 ~描かれた文字・記号と美術~」 9月12日(金)~11月12日(水)
○ もじモジ文字展 
~描かれた文字・記号と美術~
 
 会場:北海道立帯広美術館
    帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園  
    電話(0155)22-6963
 会期:2008年9月12日(金)~11月12日(水)
 時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)
 休み:基本的に月曜日
 料金:一般 650円 高大生・400円 小中生・無料

 主催:当館
 協力:道立函館美術館
ーーーーーーーーーーーーーーーー(11・1)

 ばんえい競馬のことを書くために詳しくこのパンフを読んだ。全展示作品が函館美術館の収蔵作品だ。そこのコレクションは函館では見慣れているだろうが、同じ北海道でも帯広の人には目に触れる機会が少ないだろう。それではもったいないという意図だと思う。ただのコレクション展では面白くない。「文字」にスポットを当てての企画展だ。

 【展示構成】

 Ⅰ 祈りの言霊・飾る心      ~精神世界と文字~
 Ⅱ 絵になる文字          ~意味とイメージの結合~
 Ⅲ 身体文字としての線の造形 
 Ⅳ 現代の造形と文字       ~記号としての文字/読ませる文字


 パンフから作品の表題を拾うと、
 「文字が文字を表す」、「歴史の気配」、「文字があるとは?」、「願いを飾る」、「文字を刻む」、「消えない言葉」、「宿る言霊」、「「絵になる文字」
 「すれ違う意味」、「水滴のある文字」、「描かれた文字」、「美術としての文字」、「図としての文字」、「祈りの心」


 上記の文節で今展の主催者の意図が滲み出れば幸いである。

 「文字と美術」。不思議な関係だ。「文字」は排他的だ。強制的でもある。文字にしたくないから絵を描くということもあろう。要するに絵描きは文字を退けたがる。
 現代美術は文字と美術を対立的にはみない。制作の目的の為には字も絵も美も脇役でしかない。表現方法の核に過ぎないと思っている。
 日本においては書家が美術に恋している。書を何とかして「美術作品」と認めてもらいたいのだ。書を多く収蔵する函館美術館は彼らにとって美の殿堂的存在だ。


 「言葉」と「文字」考。
 僕は言葉はそれを発しなければ人と人とが理解できない時代の産物だと思っている。目と目を見合えば相手の意思がわかる。否、相手の立ち居振る舞いだけでその人の意思が分かる、という時代に終止符が打たれたのだ。分かり合えない事態が人類の歴史の中で生じてしまったのだ。危機(クライシス)の時代の始まりだ。
 人類は環境の激変に地球拡散という形で危機を乗り越えて膨張した。環境の変化は危機を内包している。その連続の中で「言葉」を生まざるを得なかったのだろう。
 ある現象に感嘆して思わず上げた雄叫び、それは美しいことだが、決して言葉には発展しない。そこには他者を必要としないからだ。

 「文字」は共同体の中に異人を取り込んだ時に生まれたと思っている。彼等を共同体内存在とするために「文字」を意図的に「発明」したのだ。
 普通、共同体は異人を取り込む必要は無い。富の集積を前にして、富を不満なく不公平にばら撒く装置と言い換えてもいいのかもしれない。だから、「文字」は神聖文字としてスタートしただろう。神と権力と所有を認めさせるトリック。言葉が言霊であり、文字が言霊を体現したものとして現れた。それは莫大な富が背景にあり、多くの異民族(他者)が一つの有機的組織として生きながらえなければならないという社会が隠されている。組織の構成員である異民族を不満なく束ねる装置が「文字」だと思っている。
 

by eitu | 2008-11-12 20:24 | ☆道立帯広美術館 | Trackback | Comments(2)
2008年 06月 15日
⇒企画展) 帯広美術館 「遠き道・展 ~現代日本画の行き先~」  4月11日(金)~6月15日(日)
○ 遠き道・展  ー果て無き精進の道程ー
    ~現代日本画の行き先~

 会場:北海道立帯広美術館
    帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園  
    電話(0155)22-6963
 会期:2008年4月11日(金)~6月15日(日)
     前期・4月11日(金)~5月11日(日)
     後期・5月16日(金)~6月15日(日)
 時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)
 休み:基本的に月曜日
 料金:当日・一般 950円、高大生 550円、小中生 300円
 主催:当館  遠き道展実行委員会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 パンフによれば、現在活躍している若手から中堅の日本画家の作品を一堂に集めて、現代日本画の現況を俯瞰しようとする展覧会。作家は日展、院展、創画会といった所属団体や出身校という垣根を越えて、公募展で受賞した大作を中心に選ばれた作品群。前・後期に分かれて、100点の展示になる予定。

 なかなか日本画の若手の現在進行形を見る機会が少ないから楽しみな展覧会だ。
 なお会場には触れて鑑賞できる作品も用意されているとのこと。視覚にハンディーのある方の鑑賞ツアーやワークショップを企画しているからだろう。そういう作品を通じて、健常者が障害者と関わる接点が少しでも広がるかもしれない。美術館にはいろんなことをしてもらいたい。それはそうと、どういう作品が触れて鑑賞するのだろうか。確認したくなる。


by eitu | 2008-06-15 22:45 | ☆道立帯広美術館 | Trackback | Comments(0)