
○ 外山欽平・油絵個展
==作品Lシリーズ==
会場:札幌時計台ギャラリー・2階A室
中央区北1西3・札幌時計台文化会館
(東西の中通りの北側にあるビル)
電話(011)241ー1831
会期:2009年3月30日(月)~4月4日(土)
時間:10:00~18:00
(最終日は、~17:00まで)
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案内状を頂ました。ありがとうございます。
外山欽平さんは完璧な抽象画です。最近はアルファベットをモチーフにしていて、「A」の字から個展を始めて今年は「L」です。ですから、12回目になるわけです。
なぜアルファベットかというと・・・、その理由は忘れましたが感動を与えるような深い意味は無いでしょう。抽象画といっても何かを描かなければいけないわけです。その何かとしてアルファベットが選ばれたのでしょう。それ自体は〇や△や×と同じ記号です。Aから始まりZで終わる記号の連続が、描き続けなければならない画家にとっては暗黙の約束を与えてくれて、描く対象としては悩まなくていいのでしょう。
深い意味の無いアルファベットと抽象画。そこに深い思いを込めて色と線が重なっていくのです。
意味のないアルファベットですが、見る人間はどうしても何かの型として見てしまう。人のダンスに見えたり、地図の模様に見えたりしたものです。今年はどんなイメージが膨らむのでしょう?
外山さんは文章の好きな画家でもあります。屈託の無い文章です。DM写真を拡大して彼の文のリズムを楽しんでください。