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佐々木方斎・展
「メタレリーフ」
会場:テンポラリー・スペース
北区北16条西5丁目1-8
(北大斜め通りの東側、隣はテーラー岩澤)
電話(011)737-5503
会期:2009年4月7日(火)~4月17日(金)
休み:月曜日(定休日)
時間:11:00~19:00
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当ギャラリーから案内を頂ました。ありがとうございます。
現在地での新テンポラリー開設年以来、毎年の個展です。ですから、3回目になります。新作を問うという作品展ではなく、過去の佐々木方斎さんの仕事の確認展というものでした。今回はどうなのでしょう?
作品は白地に一色の格子模様という抽象作品です。
氏は1984年・85年頃に「美術ノート」という美術雑誌を主宰されていました。25年前の話しです。単に個人の美術芸術観を広めるというものではありません。美術を中心にして多くの論客からなる雑誌です。決して同志的繫がりではないでしょう。地域美術誌ではあっても同人誌ではありません。この地から「今を問う」という姿勢で貫かれています。
ここで語られ問われていることは現在とどういう断絶・連続があるのでしょう?この流れで生きてきた作家達、昔を知らない美術関係者や一般愛好家達、若い人達、今も彼らに訴える力があるのでしょうか?単なる過去の記録でしょうか?多くの人の目に触れる機会があればと願うものです。
冒頭の写真は「
美術ノート 第2号(11+12)・2004年11月発行 隔月刊」の表紙です。以下、目次と掲載されている「展覧会案内」を載せます。(ダブル・クリックして下さい。)

目次の執筆者は、当時を知らない方でも見慣れた名前があると思います。佐々木さんの活動は個人としての活動の領域を超えています。

「展覧会案内」、本当に面白い。たぴおの欄の「中村友三個展」、今年のたぴおの年間予定表には「中村友三・展」の名前があります。他にも沢山親しんでいる作家名があります。