
○ AF2009:紙の世界ー04
『神秘画と秘画、古版画』(17~18世紀)
会場:札幌アリアンス・フランセーズ
中央区南2条西5丁目・南2西5ビル2F
(入口は西向き。エレベーターでのみ2階へ。)
電話(011)261-2771
会期:2009年4月21日(火)~5月23日(土)
休み:日曜日・祝日(定休日)
時間:10:00~19:00
(土曜日は、~18:00まで)
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案内状を頂ました。ありがとうございます。
今年のここの企画はとてもマニアックです。「紙」がテーマですが、「紙」はジャンルが広い。紙に刷られた版画もこの範疇です。
しかし、今回の版画は「秘画」もあるとのこと。DM作品は何とも嬉しくなります。日本でいえば「浮世絵・春画」でしょうか?乙女が股間を晒し、獣がそれを見て吃驚(びっくり)!翼のある半人半獣の訪問者が小娘の股間を見ているのです。小娘のポーズと表情の大胆さに比べて、獣の驚きようは可愛くなります。
「古い版画をテーマに、それぞれが押し絵として特定のテクストに深く結びついているという共通性を持った作品を紹介します」(DMより)
このDM作品も、表の意味の皮肉や風刺があるのでしょう。この獣を調べたらいろいろとわかるかもしれません。
それにしても一枚の作品はいろんなメッセージがあります。例えば、この版画は当時幾等だったのでしょう?どういう人が買ったのでしょう?パンティーの慣習はいつ頃からなのでしょう?
面白そうな展覧会です。