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北海道 抽象絵画のパイオニア
会場:市立小樽美術館
小樽市色内1丁目9番5号
(小樽駅を5分ほど運河方面に。向かいが旧日銀。)
電話(0134)34-0035
会期:2009年1月31日(土)~5月17日(日)
休み:月曜日(定休日)
時間:9:30~17:00
料金:一般・300円 高校生・市内高齢者・150円 中学生以下・無料
(文学館との共通 一般・500円)
【展示作家】
小谷博貞 菊池又男 沢田哲郎 小松清

ーーーーーーーーーーーーー(4・27)
会期もとっくに後半になっているというのに、おそくなっての紹介です。
小樽美術館の企画展はなるだけ見にいくようにしている。展示室の横幅は狭い、大かえって大作を親近感を込めて見れる距離です。そして、横長の空間は適量の作品数で埋められています。何となくアット・ホーム的なその距離感と部屋の広さが好きなのです。
既に見てきました。「抽象」という区切りですが、紹介された4作家の結びつきは弱くて、個々バラバラな感じです。北方の風土という共通性はあるのでしょう、企画者はそれをキーにしようとしています。ですが、共通性があぶり出たというより、個性・画風の違いが明確な作品群と言うべきでしょう。彼等の生きた時代はそういう方向なのでしょう。それは、現在「抽象」で作品をくぐることの難しさになっているのかもしれない。