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親鸞聖人七五〇回大遠忌記念
本願寺展
会場:北海道立近代美術館
中央区北1条西17丁目
電話(011)644-6882
会期:2010年4月17日(土)~5月23日(日)
時間:9:30~17:00
(入館は16:30まで。)
休み:基本的に月曜日(定休日)
料金:一般・1200円 高大学生・700円 小中生・500円
主催:当館 浄土真宗本願寺派 北海道新聞社 朝日新聞社 北海道テレビ放送

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(写真をクリックすれば拡大されます。)
現在、「吉村作治のエジプト展」が開かれています。
メインの展示品は未盗掘の棺の複製品です。古代エジプト人の宗教観にスポットをあてたものですが、今展も宗教人・親鸞にまつわる展示品です。美術展には違いないのですが、末法臭くて博物館的催しが続きます。
パンフを見ると、肖像や絵巻物などの美術品、典籍の写しや手紙などの書、お寺の必需品などの展示です。
親鸞の直筆の書状類も出品予定ですが、パンフには見えません。今展の一番の関心事項は親鸞直筆の「書」です。彼の文字は、出版物で見る限りではとても武骨で下手です。あまり字に関心が無かったようです。
同じ鎌倉仏教の開祖では道元の字がピカイチの綺麗さでしょう。彼は中国にも留学して彼の地の「書」の果たす役割を学んできた。同時に、貴種という噂もありますから、幼い頃から書く訓練をしていたのでしょう。
日蓮の字は雄渾で派手な字です。パフォ-マンス書です。布教のために書を利用したのでしょう。