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素描の技 時を刻む線描
会場:市立小樽美術館
小樽市色内1丁目9番5号
(小樽駅を5分ほど運河方面に。
向かいが旧日銀。)
電話(0134)34-0035
会期:2010年7月17日(土)~9月20日(月)
休み:基本駅に月曜日(定休日) +α
時間:9:30~17:00
料金:一般・円 高校生・市内高齢者・250円 小中学生・無料

共催:当館 uhb北海道文化放送
ーーーーーーーーーーーーー(7・18)
パンフレットにも書かれているように、素描や線描はデッサンの基礎訓練や画家のアイデアなりの走り描き・絵メモだったりします。他人に見せるためでは無く、自分の修練の一環としてのもんです。
一方、描きなぐりのように見える点や線は、作家のストレートな肉声なり気質の反映でもあるので、「素描画」、「点画」、「線画」などを積極的に作品として見せる行為を作家は取り始めています。白黒という色の強烈さが、画家の独自の意思表示とも受け取れます。
今展は誰それの素描展ではなく、北海道画家を中心にして、各種の「素描・線描」画を見ることができます。なかなか良い展覧会だと思う。世界的巨匠の○○展では見失いがちな、「原点としての素・点・線の意味と魅力」を考える良い機会でしょう。