○
資料館をアートする。
この冬、札幌資料館が美術館に。
コンセプトは「保存と活用」
会場:札幌市資料館 2階全室
中央区大通西13丁目
(旧札幌控訴院。
大通公園の西の果て)
電話(011)251-0731
会期:2010年12月21日(火)~12月26日(日)
休み:月曜日
時間:9:00~19:00
(24、25、26日は、~20:45まで。)
【参加作家・グループ】
アトリエムラ・ギャラリー 川上リエ 國松希根太 塩野太郎 草月SYC北海道1 手嶋大輔 冨田哲司 NUKILLIZO Barry Ashworth 本間タカフミ Morgan Wong MIN×MIN
【
イベント】
⇒内容等はパンフを拡大して確認してください。
主催:
札幌市資料館(指定管理者NTT北海道グループ共同事業体)
協力:
NPO法人h.i.p-a
協賛:(株)NTTファシリティーズ 新さっぽろギャラリー 他
ーーーーーーーーーーーーー(12.17)
資料館は普段でも貸しギャラリーとして機能しています。それなりの美術の場です。それでも改めて「資料館をアート」するわけです。
「・・・(この)建物の中でARTがどこまで表現できるかではなく、この建物の中で何ができるか・・・。
・・・未来へ希望ある大きな行動に表していくステップとして二年目の『資料館をARTする。』は飛躍します」
青年の主張のような、高揚感に満ちた高らかな宣言です。とても眩しい。
年末を飾る大きなイベントです。