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2011年 06月 19日

⇒個展) 「CITY NECROMANCER YASYHARU FUZIYA(藤谷康晴)」 (京都)同時代ga. 6月14日(火)~6月19日(日)

⇒個展) 「CITY NECROMANCER YASYHARU FUZIYA(藤谷康晴)」 (京都)同時代ga. 6月14日(火)~6月19日(日)_f0142432_16342233.jpg
○ CITY NECROMANCER  

    YASYHARU FUZIYA
     (藤谷康晴
 

 
 会場:同時代ギャラリー
      京都市中京区三条通り御幸町角・1928ビル1F
      電話(075)256-6155

 会期:2011年6月14日(火)~6月19日(日)
 休み:
 時間: 12:00~19:00
     (最終日は、~18:00まで)
   
ーーーーーーーーーーーーーー(5.5)

 (以下、敬称は省略させて頂きます。)


 「シティー・ネクロマンサー」、都会の魔術師でしょうか。
 DM作品、確かに地図の網目の中に魔術師がいる。それは藤谷・魔術師?

 都会とは富が集中し、その富にアリがすがるように人が溜まる。リッチな人がいればプアーな人もいる。リッチマンはその豪勢さを自宅に収集品にと誇示し、プアーマンはかなわぬ夢を彼等の影に求める。だが、そういう都会像は日本にあるのか?少なくとも、日本を代表する中堅都市である札幌にあるのか?富にまつわる目くるめく妖しげな世界が?
 だが、藤谷康晴は都市にこだわる。札幌という都市にこだわる。そこが育った原点だからか?育った定点ということ、小なりとも大都会であるということ、その風土としての個人史と国の似姿との絡み合い。そして今展が京都で開かれる。京都、そこは日本美を形作ったところであり、都会文化の原点だ。京都は今なお多大な富を保有する。その地の富を忘れてはいけない。東京のこれ見よがしの富、京都貴人はバカにしているだろう。富とは目立たずにしっかりと重みのある存在ということを、京都千年の歴史で学んでいる。京都人の中にある、無言のプライドを田舎人・札幌人は学ばねばならないだろう。文化の何であるかを学ばねばならないであろう。その奢りも含めて。

 青年・藤谷康晴は果敢に日本の中心に闘いを挑む。見に行きたいものだ。

 

by eitu | 2011-06-19 16:46 | ●[道外:関西 九州 他]


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