
○ 渡部源土(げんどう・佳文)・作陶展
(友佳楽 ユーカラ工房・札幌市)
黄瀬戸・織部・刷け目
会場:ギャラリー愛海詩
中央区北1条西28丁目2-17
(北1条通りの南側に面す)
電話(011)613-1112
会期:2008年9月23日(火)~10月5日(日)
休み:月曜日が定休
時間:10:00~18:00
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案内状を頂ました。ありがとうございます。
(遅い掲載になりました。申しわけありませんでした。)
1949年 北海道生まれ
北海道大学卒業
2000年 茨城県笠間窯業指導所修了
(同地にて、サラリーマンを離脱し作陶に入る。)
2003年 以降、公募展出品。
個展を含め、各種工芸展に参加。
2008年 札幌に転居
案内状は工房ギャラリー・愛海詩の第45号の会報誌です。
オーナー・佐藤睦子さんの文章だと思います、紹介文が掲載されています。なかなか小気味の良い文章です。以下、抜粋。
「渡部源土、ここでは二回目の個展である。
黄瀬戸を中心に、織部、刷け目があり、花器、お茶道具、食器類など40点ほど展示する。一つ一つ丁寧に作られた作品である。
作家になって10年、その10年を区切りに慣れ親しんだ笠間の地を離れ、北海道に先日戻って来たのだ。北海道での初めの第一歩が工芸ギャラリー愛海詩での作品展になる。愛海詩も開いて10年、何か因縁めいたものを感じ、この第一歩を確かな足取りとして迎えたいと思っている。・・・新たな変化、進化を、まだ見ぬ自分を見つけるためにも渡部は北海道に渡ってきた。
織部の微妙な釉の変化、深みがある作品、黄瀬戸のしっとりとした色合い、今回の作品は一段と進化の見られるのがうれしい。
柳のようなおだやかな奥様が陰で支えておられるのもすばらしいと思う。良い職人、作家には良い奥様がおられる・・・ということが実感できる」
織部の緑、黄瀬戸の黄、なかなかの味わいです。小奇麗に几帳面に、コンパクトに・・・手の平にしっとりと収まります。
(良い職人、作家には良い奥様が居られる、これは間違いない。しかし、その逆は「真」なりとは言えないのが男女の仲。良き女房に良き旦那が居るとは言えない。我が身を恥じる次第です。)